ABICがメキシコ、アグアスカリエンテス州パベジョン・デ・アルテアガ市に新たな拠点を設立し、そこで1100万ドルの投資を行い、新たに250人を雇用することが決定しました。これにより、同州は日本からの最大の投資先となり、州全体の対外直接投資の55.5%を占めています。
ABICは自動車部品製造業者であり、特にアルミ製のエアコンやヒーター用のパイプ製造を手がけています。現在、日本に3つ、中国に2つ、そしてメキシコのグアナフアトに1つの工場を有しており、年間売上は4000万ドルに達しています。
マリア・テレサ・ヒメネス・エスキベル知事によれば、アグアスカリエンテス州は全国で最も競争力のある投資先であり、これは偶然ではなく、過去10ヵ月間にわたり投資環境を強化してきた結果であると述べています。また、同知事は「ここでは言語、テクノロジー、人工知能、ソフトウェア開発、データサイエンス、ナノテクノロジーに注力しています」と付け加えました。
知事はまた、州では高度な人材を育成するための教育に力を入れており、インフラ、代替エネルギー、通信、環境保護に向けた施策を実行していると強調しました。これにより、アグアスカリエンテス州は全国で最も安全な州の一つであり、平和と投資、雇用の安定性を保証しています。
ABICの新規投資は、このような環境の中で行われるものであり、これにより更なる経済成長と雇用創出、生活の質の向上が期待されます。


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