
CDMXで運送業者のメガマーチ、2月17日に交通混乱の恐れ
メキシコシティで2月17日(月)に運送業者による大規模な抗議デモ「メガマーチ」が実施される予定で、市内およびEstado de México(メキシコ州)の複数の主要道路が影響を受ける可能性がある。デモはPalacio Nacional(国立宮殿)を目指し、複数のルートから進行する。
主催はUnión de Transportistas, Comerciantes y Empresarios de la República Mexicana(メキシコ共和国運送業者・商業者・企業連合)で、彼らは「不当な訴追、恐喝、司法機関による虚偽の罪の創作」に抗議する目的で行動を起こすと発表した。
デモのルートと影響範囲
デモの出発地点は以下の通り。
- Puente de Fierro San Cristóbal(メキシコ-パチューカ高速道路)
- Caseta México-Querétaro(Tepotzotlán付近)
- Caseta México-Cuernavaca
- Caseta Ignacio Zaragoza(Cabeza de Juárez付近)
- Caseta La Marquesa México-Toluca
これらの地点から出発し、CDMX中心部に向かうため、市内の主要道路が混雑する見込みだ。特にPaseo de la Reforma、Insurgentes、Eje Centralといった幹線道路では長時間の渋滞が予想される。
抗議の背景と運送業界の主張
主催者の声明によると、運送業者や商業者は司法機関による不当な刑事訴追や恐喝の標的になっていると主張している。
「私たちの業界は国の経済発展に不可欠です。しかし、我々は度重なる脅威に直面し、安全と尊厳を持って働く権利が侵害されています。運送業者や商業者が財産と安定を脅かされることは容認できません」と声明で述べられている。
運送業界はすでに燃料価格の高騰、政府の規制強化、安全上のリスクに直面しており、今回の抗議デモはこれらの問題の解決を求めるものでもある。
当局の対応と今後の見通し
CDMXおよびEstado de Méxicoの当局は、今回のデモによる交通への影響を最小限に抑えるため、交通規制を検討している。また、市民には代替ルートの利用を推奨し、公共交通機関の利用を呼びかけている。
メキシコ政府は運送業者と対話の場を設ける可能性があるが、現在のところ具体的な進展は発表されていない。運送業者側は、政府との対話を求める一方で、適切な対応がなされなければ今後もデモを継続すると警告している。

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