メキシコのSeguridad Alimentaria Mexicana(セグラメックス)は、香港の税関当局がメキシコからのカタツムリの殻の積み荷の中から発見したメタンフェタミンの大量の隠し場所との関連を否定している。この押収品は、セグラメックスの名前が記された袋の中から見つかり、香港ドルで約640万ドル(約81.8万ドル)相当と評価されている。
セグラメックスの総監であるLeonel Cota Montañoは、同機関はどの国にも製品を輸出しておらず、その略称が他国で悪用されることから距離を置いていると述べている。Secretaría de Agricultura y Desarrollo Rural(農業農村開発省)は、この事件に関連して犯罪行為に対する刑事告訴を行うと発表している。
香港の税関当局によると、この押収は、香港でこれまでに行われた中で最大のメタンフェタミンの押収となる。押収されたメタンフェタミンは、通称「Ice」としても知られており、1.1トンに上る。この事件に関連して、4人が逮捕されている。
メキシコの政府機関が自国の名前が不正に使用された疑いで刑事告訴を行うのは、国際的な麻薬取引における偽装の問題を浮き彫りにするものである。この事件は、国際的な麻薬取引の手法として、合法的な企業の名前やロゴが不正に使用されることがあるという問題を示している。


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