メキシコのタマウリパス州にあるヌエボ・ラレドとレイノサという都市が、市民の間で最も不安感が増加しているとの報告がありました。これは2023年の第2回都市公共安全国内調査(ENSU)によるもので、インスティテュート・ナショナル・デ・エスタディスティカ・イ・ジオグラフィア(Inegi)によって実施されました。
ENSUの結果によれば、ヌエボ・ラレドでは4月から6月の間に、73.4%の回答者が自らを危険に感じ、何らかの犯罪の被害に遭ったと報告しています。これは1月から3月の調査結果(54.8%)に比べて18.6ポイントの増加です。同様に、レイノサでも不安感が高まっており、53.5%から72.9%に増加しています。
この調査結果は、これらの都市での治安状況の悪化を示しており、市民が犯罪のリスクにさらされていることを反映しています。当局はこうした問題に対処するために、治安対策の強化や犯罪の根本的な原因への取り組みが必要とされています。
不安感が増加している一方で、他の都市では治安の向上が見られるという点も重要です。ENSUの結果によれば、全国的な平均では、市民の66.4%が自分の住む地域を安全だと感じていると報告しています。このようなポジティブな傾向が見られる都市もあることを忘れずに、治安向上の成功事例から学びを得ることが重要です。


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