メキシコの消費者信頼指数(ICC)が急上昇している。8月末のICCは46.7ポイントを記録し、2019年3月の46.3ポイント以来の最高値を示した。この情報は、Instituto Nacional de Estadística y Geografía(Inegi、メキシコ国家統計地理研究所)とBanco de México(メキシコ中央銀行)から提供されている。
ICCの計算は、消費者信頼に関する国家調査(ENCO)の結果に基づいている。この調査はInegiとBanco de Méxicoが国内32都市で共同で行い、毎月の初めの20日間に2,336の都市部の家庭で18歳以上の市民への面接を通じて実施される。
ICCは5つの部分指数の平均で計算される。これらのサブインデックス全てが前月及び前年同月比で増加している。特に、現在の国の経済状況と12ヶ月前の経済状況を比較したコンポーネントが最も高いパフォーマンスを示し、前月比で1.1ポイント増加して44ポイントとなった。2022年8月と比較して、7.4ポイントの増加が見られた。
次いで、現在の経済状況と12ヶ月後の期待される国の経済状況を比較したコンポーネントが0.8ポイント増加し、50.6ポイントに達した。2022年8月との比較では、6.4ポイントの増加が見られる。
家庭の現在の経済状況と12ヶ月前の経済状況との比較では、月次ベースで0.4ポイント増加して51ポイントに達した。2022年8月との比較で、4.6ポイントの増加が見られた。
家具や家電の購入の可能性に関しては、前月比で0.2ポイント増加し、30.2ポイントを記録。2022年8月と比べて7.3ポイントの増加が確認された。
家庭の経済状況の12ヶ月後の期待に関するサブインデックスは、0.1ポイント増加して58ポイントとなった。前年同月比では、3.7ポイントの増加が確認された。


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