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メキシコ砂糖価格、7年最高上昇

2022年9月初旬、メキシコの砂糖のキログラムあたりの価格は、前年同期比で31.43%増となり、2016年以降で最も大きな上昇を示した。このデータは、InegiとSEから発表された。

Profecoによれば、メキシコ市内の市場や店舗での砂糖のキログラム価格は平均33ペソであった。一方、9月末のスーパーマーケットやコンビニエンスストアでの価格は、24ペソから46ペソの間で変動していた。

価格の上昇は、主に気候変動や環境問題に起因するものと見られる。特に「El Niño」という気象現象が主な原因とされる。この現象は、赤道太平洋の水温が異常に上昇する現象であり、これにより気温が2.7°C以上上昇することがONU(Organización de las Naciones Unidas)によって報告されている。

FAOの報告によれば、砂糖の価格は全世界で上昇しており、特に太平洋沿岸の国々での価格上昇が顕著である。さらに、原油価格の上昇やエタノールへの変換が、砂糖の市場での供給量の減少を引き起こしているという。

FAOの月次報告では、2023-2024年のキャンペーン中に砂糖の供給量が減少する可能性が高まっていると述べられている。特に、ThailandやIndiaのような大手生産国での生産量の減少が予測されている。

現在、メキシコは、精製砂糖とスタンダード砂糖を合わせて1.5千トン以上輸入している。Sader(Secretaría de Agricultura y Desarrollo Rural)によれば、1月から7月までの輸入額は1億5076万9千ドルに達し、前年同期比で1166%の増加となった。

情報元: https://www.elsoldemexico.com.mx/finanzas/precio-de-azucar-tiene-mayor-alza-en-7-anos-10809591.html

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