メキシコ・オアハカ州の教師組合、CNTEのセクション22が、無料の教科書を使わず、独自の教材を使用することを発表しました。これは教育現場における大きな動きであり、その背景と影響について考える価値があります。
セクション22は、オアハカ州の教育改革計画(PTEO)に基づいて独自の教材を作成すると述べ、無料の教科書がオアハカ州の多文化的な現実を反映していないと批判しました。さらに、教師組合が教科書の作成に関与していないこと、教科書が地域の知識や先住民族を含んでいないという点も指摘されています。
また、教師組合は公式のカレンダーとは別の学校カレンダーを使用し、その中で地元の重要な日付を記念することを明らかにしました。そして、近日中には、要求が州当局によってまだ満たされていないため、行動計画を発表すると述べています。
これらの動きは、地元の文化や価値観を反映した教育を求める教師たちの強い意志を示しています。しかし、その一方で、公式の教育制度とのずれが生じ、それがどのような影響をもたらすかが問われることになります。


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