
2024年3月3日、メキシコ外務省(Secretaría de Relaciones Exteriores、SRE)は、メキシコがBRICS国家グループへの加盟を申請したという情報を否定した。BRICSは、ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカを中心とする経済的に急成長している国々のグループであり、G7に対する代替として位置づけられている。
SREはソーシャルメディアを通じて、このような情報は根拠がないと述べた。メキシコはBRICS国家グループの経済的重要性と、メンバー国との二国間交流には関心を持っているが、加盟を目指しているわけではないとの立場を明確にした。
この誤解を招く情報は、BRICSinfoなどのソーシャルメディアアカウントや、北アイルランドのベルファストにある中国の張美芳(Zhang Meifang)総領事の検証済みアカウントからも拡散された。
BRICSはもともとブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカから構成されるグループで、2008年にロシアが主導して設立された。現在はBRICS+として知られ、アルゼンチン、エジプト、エチオピア、イラン、サウジアラビア、アラブ首長国連邦が加わっている。
この誤報は、カナダがメキシコ人訪問者にビザを要求し始めた直後に流れた。メキシコ外務省は、BRICSへの加盟申請に関する情報は事実無根であると再度強調している。

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