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メキシコの卵価格急騰!1kg 55ペソ超えの理由とは?

Fresh eggs in cartons
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メキシコの卵価格が急騰!背景に米国の鳥インフルエンザ


メキシコ国内で卵の価格が急騰し、1kgあたり55ペソを超える地域が増えている。この値上がりの主な要因は、アメリカで発生した鳥インフルエンザ(influenza aviar)による供給不足と寒波による物流の混乱だ。専門家は今後も価格上昇が続く可能性を指摘している。

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卵価格の上昇が止まらない!1kgあたり60ペソに迫る


メキシコ国内の市場調査によると、卵の価格は地域によって異なるものの、すでに1kgあたり55~60ペソに達している。El Financieroが実施した現地調査では、以下の価格帯が報告されている。

  • 低品質(segunda o tercera calidad): 52~57ペソ/kg
  • 高品質(primera calidad): 60ペソ/kg

この急騰の背景には、メキシコ国内の需給バランスだけでなく、アメリカの鳥インフルエンザの影響がある。特に国境沿いの州では影響が顕著で、価格上昇が加速している。

米国の鳥インフルエンザがメキシコの卵市場に与える影響


アメリカでは、鳥インフルエンザの感染拡大により、3,000万羽以上の採卵鶏(gallinas ponedoras)が殺処分される事態となった。これは、アメリカ全体の採卵鶏の約10%に相当する。

アメリカ国内の卵価格も急上昇しており、**1ダース(12個)の卵が8~9ドル(約164~185ペソ)**で販売されている。これにより、メキシコへの輸出量が減少し、国内の価格上昇につながった。

加えて、アメリカの厳しい寒波が物流を混乱させ、輸送コストの増加がさらなる価格高騰を招いている。

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メキシコの卵生産は安定も、価格は今後も高止まりか


Juan Carlos Anaya氏(Grupo Consultor de Mercados Agrícolasの代表)は、「メキシコの国内生産は安定しているが、米国市場の影響を完全に避けることは難しい」と述べている。

メキシコ国内では鳥インフルエンザの発生は報告されていないが、輸入に依存する一部の地域では供給不足が続いている。特に北部の州では、アメリカとの物流が密接に関連しているため、価格上昇の影響を強く受ける。

専門家によると、短期的には価格の高止まりが続く可能性が高いが、国内生産が安定しているため、長期的な供給不足の懸念は少ないと見られている。

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